石井町議会 2021-12-17 12月17日-04号
令和4年度の名西高校普通科の希望者数は、9月6日時点で定員50人に対して58人となっておりました。学区制が緩和された影響を心配しておりましたが、定員割れには現状はなっていないとのことで少し安心いたしましたが、ただ今後ますます進んでいく少子化の中で名西高校の魅力を高めていくことは本町にとって極めて重要だと考えております。
令和4年度の名西高校普通科の希望者数は、9月6日時点で定員50人に対して58人となっておりました。学区制が緩和された影響を心配しておりましたが、定員割れには現状はなっていないとのことで少し安心いたしましたが、ただ今後ますます進んでいく少子化の中で名西高校の魅力を高めていくことは本町にとって極めて重要だと考えております。
高校普通科改革案についてでございます。 中教審答申は、小中高校の教育の在り方に関する答申を取りまとめたとのことです。答申のポイントは、1つ、小学校5・6年で2022年度をめどに教科担任制を導入。対象教科に理科、算数、英語を例示。2、小中学校の両方で教えられるよう教員免許の取得要件を弾力化。3、高校普通科を再編し、新学科を設ける。4、特別支援学校の設置基準を策定。
徳島県内の公立高校普通科の学区制については、昨年の第3回定例会での質問を含め、これまでに幾度も質問をし、本市の考え方や取組についてお聞かせをいただきました。
県内公立高校普通科の学区制とは、徳島県公立高等学校入学者選抜制度において、地域の高校育成や学校間の競争の是正、受検機会の緩和などを目的に1972年度に導入されたものです。具体的には、学区を県南部が第1学区、本市の属する県西北部を第2学区、そして徳島市を第3学区と区分した上で、学区外からの入学者の割合、いわゆる流入率を設け、学区外からの入学者の割合を制限しているものです。
また、11月27日の文教厚生委員会が開催されまして、公立高校普通科の通学区域について県教委は現在の中学2年生が受験をいたします2020年度入試から、学区外からの流入率を変えるという方針を明らかにいたしました。少しは門戸を広げてもらえるんかなと思っているところでございます。しかしながら、2021年度からは全県1区でありました城ノ内高校が募集を停止することとなっております。
また、11月27日の文教厚生委員会が開催されまして、公立高校普通科の通学区域について県教委は現在の中学2年生が受験をいたします2020年度入試から、学区外からの流入率を変えるという方針を明らかにいたしました。少しは門戸を広げてもらえるんかなと思っているところでございます。しかしながら、2021年度からは全県1区でありました城ノ内高校が募集を停止することとなっております。
徳島県内の公立高校普通科に設けられておる学区制をめぐっては、一部市町村長が廃止を県教委に求めていく中、徳島県の県内の全24市町村のうち半数の12市町村長が学区制を廃止すべきだと考えているところは、徳島新聞が24市町村長を対象にしたアンケート調査で公表をされておりました。
徳島県内の公立高校普通科に設けられておる学区制をめぐっては、一部市町村長が廃止を県教委に求めていく中、徳島県の県内の全24市町村のうち半数の12市町村長が学区制を廃止すべきだと考えているところは、徳島新聞が24市町村長を対象にしたアンケート調査で公表をされておりました。
まず、県内公立高校普通科の学区制を含めた入試制度については、市ではなく徳島県の権限において決定されていることは十分承知いたしておりますが、本市の子供たちの将来に直結する問題でありますことから、昨年の第2回定例会及び第3回定例会の会派有志会の代表質問において、私からの意見や要望、そして市としてどのように考え取り組んでいかれるのかを質問させていただいたところでございます。
県中学校校長会,平成25年11月5日調べの進学希望者数と各校の定員は,小松島高校普通科は定員230人,希望者数197人,小松島西高校,食物科は定員70人,希望者数103人,生活文化科は定員25人,希望者数13人,福祉科は定員35人,希望者数26人,商業科は定員70人,希望者46人でございました。
今後の鳴門市立の重要性があるのか要らないのかを見きわめて、早い段階で私は県立高校にしてもいいんじゃなかろうかっていう提案をするわけでございますが、今後とも地域の皆さんと協議し、高校の再編方針を出して、鳴門地域の将来の公立高校、普通科、職業学校が一日も早く統合して新しい学校の姿が望めるように要望しておきます。
富岡東高校普通科の8%まではこっからも受けれます。ということを言えば、県下どこでも石井からは受けれると。これが、来年4月から始まる制度でございます。 そこで、中学校、その下に小学校ありますが、石井町内の中学校の教育はどうあるべきかと。もちろん、基礎・基本学力をつけることと同時に、特技・特徴、これを精いっぱい伸ばすと。成果を治めると、そして、自分が行きたい学校へ行けるような実力をつけてやると。
富岡東高校普通科の8%まではこっからも受けれます。ということを言えば、県下どこでも石井からは受けれると。これが、来年4月から始まる制度でございます。 そこで、中学校、その下に小学校ありますが、石井町内の中学校の教育はどうあるべきかと。もちろん、基礎・基本学力をつけることと同時に、特技・特徴、これを精いっぱい伸ばすと。成果を治めると、そして、自分が行きたい学校へ行けるような実力をつけてやると。
長い歴史を誇る高校、多くの実績を誇る高校、普通科、実業科などなど、いつの間にか高校間の序列意識を生み出してしまった現在、すべての高校生が誇りを持ってゆとりのある高校生活ができているかどうか若干疑問であります。受験生、つまり中学生時代は向上心や自立心が芽生え、常に可能性を伸ばすことのできる人生青春期の真っただ中であります。時代の流行に敏感に反応し、行動力もあります。
文教事前説明によりますと、徳島市内の高校普通科の総合選抜制度がなくなり、各高校ごとの前後期2回の選抜になると報告されました。このたびの平成16年から、今の中学1年生からの入試制度の変更を、市教育委員会としてはどう受けとめ、どのような問題意識をお持ちでしょうか、お聞かせください。また、高校改革として市立高校の独自の改革をどのようにお考えか、それもあわせてお尋ねをいたします。
そういうことを踏まえて、鳴門市としてのニーズとしては先ほど申し上げましたように、鳴門市に工業高校、商業高校、普通科高校というような教科の違った三つの学校があるということにたいしては、最近の要請にそぐはない、こういう姿勢の中で、なんとか県立に移管をして、教科の再編成をしてもらう、こういうような基本的な考え方で働きかけていきたいというふうに思うわけでございます。